今回は大船から先の区間である。大船には専用側線があり、何度か行ったことがある。電車から見えていたら行ったのだが、川崎製20トン機がいた。情報が少なかったので、見えたら行くしかない。反対方向には電車区があり、横須賀線が別れていた。
鎌倉方面も湘南も自分には縁のない所だった。平塚には相模川の方に気になる専用線があったが、降りて行くことはなかった。気にはなるので、大垣夜行から見ていたが、ほとんど真っ暗である。
その川の東岸は映画に出ていたのを見ている。誘拐事件で特急「こだま」から身代金の入ったカバンを外に落とすという話で、実はそこに砂利取り線かなんかがあって、加藤のDLがいたのだった。そのシーンは一瞬で終わる。
平塚駅の西側には相模貨物駅があって、何度か行ったが、それは次回をお楽しみに。駅については印象が薄く、専用線の思い出が多い。
大船駅は横須賀線が分岐していし、根岸線も出ている。さらに湘南モノレールもあるが、どの方面も縁が無かった。
大船駅からでもブルートレインを撮っていた。名古屋から東ならどこでも気を付けていたらブルートレインは撮れたのだが、そんなにたくさん撮ることもなかった。
大船駅のホームはカーブしていた。東京寄りには巨大マンションがあった。
ここから横須賀線が別れる。E217系が接近している。
藤沢寄りのカーブでE231系を撮る。こちらの方が二階建てグリーン車が近くていいなと思った。
藤沢駅は1980年に橋上駅になった。小田原江ノ島線もある。南側から江ノ島電鉄も出ている。江ノ電もまだ一回しか行ってないから、ほとんど降りていないことになる。
ホームには「湘南電車キオスク」がある。2006年に113系が引退した時にできたようだ。その右側に小田急電車が見えている。
藤沢えきを発車した下り電車の後部から撮影。みぎの小田急江ノ島線は藤沢駅でスイッチバックになっている。
東海道本線の211系も懐かしい。今はローカル線で余生を送っているようだ。辻堂駅にも行っていないが、関東特殊鋼という工場があり、構内にはナローのDLが使われていた。それは保存されているが、まだ見ていない。
橋上駅の茅ヶ崎駅南口。駅前から神奈川中央交通の他に茅ヶ崎市コミュニティバス「えぼし号」も出ている。その「えぼし」の意味が分かるのには時間がかかった。
茅ヶ崎駅の構内。駅の北側には相模線のホームがある。
相模線のホーム先端から見た東側の構内。
茅ヶ崎駅に到着する湘南ライナー。ヘッドマークのデザインは気に入っていた。
茅ヶ崎~平塚間を走る上りのE231系。そういえば、この区間の踏切でブルートレインを撮ったこともあった。国鉄時代だが。
平塚駅もこんな立派な駅ビルがある。ここに降りたのは相模貨物駅へ行く時だけだった。
平塚駅に到着する湘南ライナー。相模貨物駅へ行くには北側の道を歩くのがいい。
平塚駅の大磯寄り。この先は次回といっても全国を回ってからになる。
R3レポート ちょっとしたトラブルで困っていた。前にも一度あったのだが、JPEG画像がHEIF画像になっていて、開けることができない。どうも、HDRを使った時に設定が変わったようである。
メニュー画面から変更できるのだが、苦労してマニュアルをダウンロードして試みてみた。だいたい590ページ付近に書いてある。このマニュアルは全部で何ページになるのだろうか。ところがマニュアルの画面と実機のモニターでは表示が違っている。もう盆休みだろうと思ったが、電話したらおねえさんが出てきてくれた。画面が違うのはバージョン違いだと言われた。そういえば、以前はカメラの製番を入力したが、今回はそれが無かった。一斉変換は出来ないみたいで、一枚ずつなら変換できるので、それを教えてもらった。あとはその作業を270回くらい繰り返すだけである。
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