最近は旅行できない人もいて、関西の鉄道もあまり知られていないような気がする。あちこちでいろいろな工事が進められているのを見ていただきたい。
工事の進む阪神の大阪梅田駅上部の高層ビル。中津寄りの済生会病院前バス停から撮影。右端は紀州鉄道のビルである。日本交通の高速バスが時間調整している。この場所は望遠向きだが振動が凄い。
大阪駅地下ホームの工事現場。梅田貨物線を東側に移設して大阪駅とつなげる計画である。
阪神なんば線の淀川工事は新しい橋脚の形がわかるようになった。福駅の東側では線路の北側に新しい仮線用架線柱ができている。写真遠方の線路に影の部分が福駅になる。
京橋駅は終戦の直前に大空襲で大きな被害をうけたが、応急処置のみで運転再開した。その後も改修は行われずにいたが、今はホームドアができている。屋根のラインはまだ直っていない。駅の西側のイオン京橋支店は解体されている。オフィス併設型大型複合施設ができる予定である。ここに近畿車両があり、さらにダイエー京橋店だった場所になる。
関西の各地で進められているのが法面強化工事。これは何年か前の台風で何個所か不通になったので、あちこちで工事している。ここは檜尾川の東側でイオン高槻の北側になる。この付近も線路の両側に新しい道路ができて住宅地化が進められている。
島本駅の北側は田畑が広がっていたが、いよいよ住宅地になるようで工事が進んでいる。愛知機関区へ送られるDD200はEF64が牽引するので、この駅で撮影した。
使用前はのどかな風景だった。
西大路駅のバリアフリー工事。駅の北東側に高架の新改札口ができる。駅の北側には工場がたくさんあり、通勤時間帯には大混雑だが、昼間は閑散としている。奥に見えるレッカー車の付近で工事中である。
夜間に行われるレール研削作業。今回初めてその現場を見ることができた。グラインダーで火花が散るのは走行時のみでスチールで撮るのは難しい。今回わかったのは同じ場所を何度も往復して作業する。さらに長く停車することがある。車体側面も照明がある。これなら昼間に近くの駅で止まっていたら、深夜に自転車で追いかけるのも可能だと感じた。
工事の進む阪神の大阪梅田駅上部の高層ビル。中津寄りの済生会病院前バス停から撮影。右端は紀州鉄道のビルである。日本交通の高速バスが時間調整している。この場所は望遠向きだが振動が凄い。
大阪駅地下ホームの工事現場。梅田貨物線を東側に移設して大阪駅とつなげる計画である。
阪神なんば線の淀川工事は新しい橋脚の形がわかるようになった。福駅の東側では線路の北側に新しい仮線用架線柱ができている。写真遠方の線路に影の部分が福駅になる。
京橋駅は終戦の直前に大空襲で大きな被害をうけたが、応急処置のみで運転再開した。その後も改修は行われずにいたが、今はホームドアができている。屋根のラインはまだ直っていない。駅の西側のイオン京橋支店は解体されている。オフィス併設型大型複合施設ができる予定である。ここに近畿車両があり、さらにダイエー京橋店だった場所になる。
関西の各地で進められているのが法面強化工事。これは何年か前の台風で何個所か不通になったので、あちこちで工事している。ここは檜尾川の東側でイオン高槻の北側になる。この付近も線路の両側に新しい道路ができて住宅地化が進められている。
島本駅の北側は田畑が広がっていたが、いよいよ住宅地になるようで工事が進んでいる。愛知機関区へ送られるDD200はEF64が牽引するので、この駅で撮影した。
使用前はのどかな風景だった。
西大路駅のバリアフリー工事。駅の北東側に高架の新改札口ができる。駅の北側には工場がたくさんあり、通勤時間帯には大混雑だが、昼間は閑散としている。奥に見えるレッカー車の付近で工事中である。
夜間に行われるレール研削作業。今回初めてその現場を見ることができた。グラインダーで火花が散るのは走行時のみでスチールで撮るのは難しい。今回わかったのは同じ場所を何度も往復して作業する。さらに長く停車することがある。車体側面も照明がある。これなら昼間に近くの駅で止まっていたら、深夜に自転車で追いかけるのも可能だと感じた。
コメント
コメント一覧 (2)
早朝は貨物、特急、ブルトレ回送と、まさに「早起きは三本の得」状態でした。それにしても当時と比べて
風景の変貌ぶりは凄い。私はこれからの人生で、再び現地に行くことは無いように思います。
nainen66
がしました
nainen66
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