山陰本線では朝に胡麻まで221系4連が走っている。これは今年の夏に八木駅を撮りに行った時にも船岡で撮っていた。園部から先は223系2連が使われるが、ラッシュ時には輸送力が足りないのだろう。
このような運用は記録しておきたい。播但線の221系はかなり前に撮っていた。山陰本線は丹波地方の霧が有名である。是非とも霧の中で撮りたい。そう考えて家を5時に出発して、車で南丹市を目指す。川西市から園部を目指すが、目的地を胡麻にすると、全く走ったことのないルートになってしまった。やはり予想通りの濃霧が出ている。
胡麻駅はこれまでにも何度か撮っているが、霧の中ではまた違った雰囲気があった。そんな中で目当ての221系電車を撮る事ができた。
霧に包まれた胡麻駅の駅名標。
3番ホームには折り返しの221系が止まっていた。
しばらくすると福知山行きの223系が到着。
こんな早い時間に京都行「きのさき2号」が通過した。東京出張の人が利用するのか。
駅で221系を撮るのは諦めて、駅手前の踏切で撮る事にした。
あたりの風景も霧に包まれていた。
霧の胡麻駅を発車する221系4連。期待した通りの写真が撮れた。
再び駅に戻り223系5500番台。2個パンもある。
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