羽越本線は村上駅までが直流区間。その先は交流になる。単線区間と複線区間が混在する。村上~酒田間の普通は気動車が使われている。
村上駅には国鉄の時に行っていて、スイッチャーを撮っているが、同時に軽い交通事故で車の前部が壊れた思い出もある。
桑川駅付近は景勝地の「笹川流れ」に近く、蒸機時代から有名だった。道の駅と合築の駅舎がある。府屋~鼠ヶ関間で山形県に入る。この付近はほとんど撮っていない。羽後水沢駅もスイッチャーで有名な駅である。ここも何度も訪ねている。かなり遅くまで貨車輸送が続けられていた。活性白土のタンク車が出ていて、今でもコンテナはうちの地元を走っているのをよく見る。
村上駅の駅名標。ここまでは直流電車も走っていた。
キハ40-1500の普通列車。
越後早川駅の駅舎は1988年に改築の木造駅舎。
道の駅にもなっている桑川駅。1993年にこの姿になった。
キハ47-1518+ 桑川駅で交換する普通列車。
車がたくさん並んでいる向こうをEF81牽引の貨物列車が通過した。
越後寒川駅の駅舎は1998年に改築。特急「いなほ」が通過している。
越後寒川駅のホームは日本海のすぐ近くにある。国道345号線も海側を通っている。
羽前水沢駅の駅舎は2013年に改築されている。
羽前水沢駅の構内。
EF81406[富山] 当時はまだ貨物輸送にEF81が使われていた。水澤化学のコンテナは2014年にトラック輸送に変わる。
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