最近発売された近鉄の乗り放題切符は3日間で3000円と以前の週末限定より値下げされている。前売りで使う日を決めないといけないが、安いので使うことにした。
近鉄の駅撮影は伊勢中川より西側はコンプリートだが、名古屋側はほとんど撮っていない。初日はいくつかの駅を撮りつつ、未乗の鈴鹿線と湯の山線に乗った。初日は駅と線で、中日は四日市の貨物、3日目は賢島まで乗り、志摩線と鳥羽線・山田線で乗ったり下りたりした。
コンプリートするには車と電車で後2回以上は行く必要である。それにしてもこの地域は貨物もたくさん走っているし、私鉄のバリエーションも多いし、本当に楽しい所である。
伊勢若松駅で降りて、しばらく電車を撮っていた。やがて鈴鹿線の電車が戻ってきたので、それに乗って鈴鹿線に乗車した。
湯の山線にも乗ったが終点の折り返し時間は短かった。2000系が使われている。
近鉄はJRと平行したり交差したりする場面が多い。桑名付近ではさらにナローの北勢線も交差している。
新聞輸送電車はかなりカラフルである。販売店の人が待っている。
新聞は改札を通らず、ホーム端のスロープから出て行った。
ここから新聞がでてくるのか。
これは三重交通のレトロ電車。VVVFの1430系で、志摩線開通90周年の記念塗装になる。
明星駅では降りて車庫を撮りに行った。今回は冨吉車庫の全景も撮れた。
松阪駅に近い国道のオーバークロス。手前は紀勢本線である。ここはDF50の走っている時にも来ているが、あまり変化していないように思う。
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