前日に撮れなかったブルートレインの「ゆうづる」を八戸~陸奥市川間で撮り、国道4号線を南下して田沢湖線を目指す。滝沢から盛岡までは東北自動車道を使った。田沢湖線では前年の東北新幹線が盛岡まで開業し、その後の11月15日に電化された。同時に盛岡~秋田間に特急「たざわ」が運転されていた。この日の撮影はこの新特急の撮影に費やした。夕暮れまであちこちで撮影し、湯沢で宿泊している。
翌日は山形県で奥羽本線に沿って移動し、米沢から喜多方に抜けて福島県へ行く。天気は悪かった。
朝の8時代に東北本線のブルートレインを撮影した。
新幹線が盛岡まで開業し、「ゆうづる」は5往復運転になる。そのうち2往復が客車だった。「あけぼの」編成も使われた。
新設の特急「たざわ」は何カ所かで撮影したが、スキャナーしたのはこれだけだった。
奥羽本線の旅客列車は50系のレッドトレインになっていた。楯岡~袖崎の国道13号線オーバークロスより撮影。稲刈りの終わった田んぼをバックにED75が走る。
奥羽本線の神町駅では10トン移動機を撮影。
機械ナンバーは06-28-01-450。
加藤の10トン機がいる漆山駅にも寄って行く。予備機で汚いけど現役だった。
鋳物台枠の加藤がいるという情報があり、こちらのルートに向かったのだった。
ED75760[秋田]の牽くレッドトレインが加藤の横を発車していった。
現駅は新潟鉄工所製25トン3軸ジャック軸駆動だった。石油側線で防爆型である。
漆山駅で撮った日通の新潟鉄工所製スイッチャー。
蔵王駅では山形日通運輸の協三製20トン機がいた。カイハツセメントと北日本くみあい飼料の側線がある。
協三製20トン機の後部と駅構内。駅が写っていて記録的価値が高い。
奥羽本線のEF719[福島]が単機で現れた。福島~山形間で使われる。
蔵王駅は山形駅の隣で、山形新幹線開業時に改軌された。その後も貨物輸送は1998年まで続けられ、デュアルゲージで対応していた。
コメント
コメント一覧 (2)
カヤ24は、いつの間にやら消えてしまったという気がします。
漆山の新潟25t機は、背面が独特な顔つきで良いですね。
端梁部にジャンパー栓受けと釣り合い管?とが見られますので、重連タイプだったのですね。当方、恥ずかしながら、今まで知りませんでした。(あ、でも、「世界の鉄道´70」巻末資料の前歴の根岸の欄を今見ますと、「重連可能」って書いてありました。)
しかし、相方が製造されない悲しいパターンですかね。
防爆仕様や、その特徴的な外観に加え、重連仕様と、かなり特異な機関車であったことが、今更ながら良く分かりました。やはり、実車を見てみないと分からないことが多々ありますね。
貴重な背面写真を有り難うございました。
nainen66
が
しました
重連のスイッチャーは昭和四日市で見られますが、大阪の浪速鉄道産業にもありました。相方が売れ残って在庫になっていたこともあったようです。「世界の鉄道'70」は今でも知識の宝庫です。あの時代によく調べたものです。感心します。
nainen66
が
しました