蔵王駅の次は上ノ山駅で移動機を撮り、米沢から国道121号線で福島県側へ向かう。その手前では山形交通の車庫があり、小型のボンネットバスが止まっていた。四輪駆動である。この存在はなんとなく知っていたが、いきなり目の前に止まっているとは驚いた。
県境越えの峠道はひどい悪路で、やばいなと思った。しかし、福島県に入ると急に道が広くなった。まだ大峠トンネルができる前である。
喜多方へ行ったのは昭和電工に新潟鉄工所製の古いスイッチャーがいるからだった。昭和28年製でぜひ撮りたかったが、車庫に入っていて撮れなかった。これはその後、保存されたので、撮る事ができた。
磐越西線の広田駅には住友セメントがあり、ここでは西宮でも使っている川崎製15トン機が撮れた。さらに隣の三菱製鋼で草に埋もれた加藤の10トン機を発見した。
翌日はかなり戻って仙台臨海鉄道へ行く。臨海鉄道は全部行きたかった。まだ新潟鉄工所製35トン機がいて、車庫の外に止まっていた。この翌年には衣浦臨海鉄道へ譲渡されることになる。本線用はDD551が撮れたが、動いていたので1カットのみだった。後にエンジンを換装してSD55103になる。
上ノ山駅では06-28-01-449 協三製10トン移動機がいた。
上ノ山駅でもEF71の単機と遭遇。この駅からは砂利採取線もあった。
米沢市の国道沿いで山形交通のボンネットバスに遭遇。
噂では知っていたが、まさか撮れるとは思わなかった。
福島県に入り喜多方駅へ行く。給水塔が見える。目当てのスイッチャーは撮れず、ラッセル除雪機の10トン移動機を撮影。
喜多方駅のラッセル除雪用移動機。連結器が前に張り出している。
広田駅の住友セメントでは建屋内にいた川崎製15トン機が撮れた。これの兄弟は西富山の301号になる。
住友セメントの他にも三菱製鋼の引込み線があり、放置状態の加藤10トン機を発見。ドラム缶の上から撮影。キャブには蜂の巣があった。
鋳物台枠の加藤10トン機は草に埋もれていた。
DD351はあまり使われていないようで、翌年には衣浦臨海鉄道に譲渡された。
DD351のキャブ。検査標記は森工業だった。後には福島臨海鉄道に委託することになる。昭和35年製で常磐共同火力より転入した。
DD351はロッド式のボギーだった。
創業時から使われているDD551は単機の通過を撮っただけだった。1971年の新潟鉄工所製である。
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