渋川駅から前橋ら信越線沿いに走って安中駅まで行った。山梨から東京・埼玉・栃木・群馬と回って、最終的には長野県のほうへ行き、そこで今回の旅は終わる。
関東地方にはスイッチャーの情報をたくさん聞いていて、全部寄っていたらきりがない。安中駅に着いたのは夕方になっていたが、それでも入換え作業をやっていた。
八木原駅にはEF60503[高崎二]が止まっっていた。かつてのブルトレ牽引機もローカル貨物を牽いていた。八王子から転属している。
八木原駅の木造駅舎。大正10年に開業した当時の駅舎が使われている。
電気化学工業 ホキ6042/6000 カーバイド専用 青海駅常備。まれにみるユニークな貨車である。八木原にも電気化学工場の工場がある。
新前橋駅には日通のスイッチャーがいる。どうもここでストックしているようで、加藤の鋳物台枠10トン機がいた時もあった。
日通の日立15トン機は宇都宮支店と書いてあり、鶴田から来たのだと思う。
高崎運輸 DD452 富士重工製の45トン機。クリーム色だった。後に四日市港へ移った。
当時の最新鋭がDB257で日車の25トン機でL型になった。古いセミセンターキャブは他所に移っていた。
倉賀野の関東電工は日通の協三製10トン機になっていた。以前には加藤のロッド式10トン機を撮っていた。
倉賀野の関東電工は日通の協三製10トン機で、製番からはくみあい飼料から来たとわかる。
信越本線の群馬八幡駅は撮影が難しい。せっかく加藤の6.5トン機がいたのに。
安中駅に着くとすでに暗くなっていた。ここは東邦亜鉛 安中精錬所があり、富士重工製のスイッチャーが動いていた。
夕暮れの安中駅にはホームに帰宅客が見える。その横にEF62が着いている。
右の奥に安中精錬所があり、独特の雰囲気である。
EF62の貨物が発車した時にはかなり暗くなっていた。
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