稲沢駅のホームからは、横に止まっているたくさんの機関車が撮れる。これは今も変わらないだろう。機関車の種類も多く、こんな場所は珍しいと思う。
稲沢の次はジョイフルトレインのヒロ座を撮りに木曽川駅へ行った。この駅の岐阜駅寄りで広々とした区間があり、ここでサイドビューを撮った。
稲沢駅の開業は明治37年で大正14年には稲沢操車場ができて、物流の中心地となる。それも国鉄末期には廃止されたが、機関区は愛知機関区として存続した。駅舎は2000年の4月22日に橋上駅舎と自由通路が完成しているので、その直前に訪ねていたことになる。
東海道本線と中央本線の電気がひしめき合って止まっている。
JRになってから登場した機関車や更新機もいる。
駅の近くの道路からも電気機関車とディーゼル機関車が並んでいるが見える。
稲沢駅は島式ホーム一本のみだが、貨物基地はかなり広大である。
稲沢駅のホームから機関車が止まっているのが見える。
DD51832[愛知] この頃はまだ高山本線の坂祝駅まで走っていたし、関西本線の運用もたくさんあった。
ホームにいるとEF200の牽く上り貨物が到着した。かつての稲沢第一・第二機関区は駅の岐阜寄りにあった。
EF65513[廃車]
EF65509[高崎機]
EF6428[愛知]
EF65100[岡山]
EF65112[静岡] ユーロライナーの塗装で、他社のジョイフルトレインも牽く。
オロ14-801
スロフ14-801 ヒロ座も何度か改造されてかっこよくなっていた。
EF66101[吹田] EF68と呼びたいEF66の増備車は平成元年の早々に登場した。
EF6613[吹田] EF66の初期型も1993年から更新工事を施工したのがあり、100番台に似た塗分けになっている。
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