今回の旅は安中で終わった。ここには東邦亜鉛の安中精錬所があり、駅での入換え作業は外の道路から撮影できた。しかし、初めて行った時は夕方だったし、その後も撮影チャンスは少なかった。

 今回はビデオ撮影がメインになる。スイッチャーは三菱製35トン機が使われていた。これは魚津の日本カーバイドから来ていて、コッペルの後釜になる。魚津では撮っていなかった。
0004912 東邦亜鉛DD352,安中
安中駅の側線で入換え中のDD352。

0004916 東邦亜鉛DD352,安中
ヘッドライトが高いのはトキの上から照らすためと思う。

0004919 東邦亜鉛DD352,安中
貨車はトキ25000で小名浜の宮下駅から来ている。

0004925 東邦亜鉛DD352,安中
屋根上も撮れた。

0004933 東邦亜鉛DD352,安中
硫酸タンク車も来ていた。下のフェンス越しでも撮れた。

044615 安中運輸DD352
魚津から来た三菱製35トン機。運転手から声をかけられたが、調子はあまり良くないと言っていた。

0004934 東邦亜鉛DD352,安中
これもモリヤ産業が整備している。

0005004 東邦亜鉛DD352,安中
安中駅には115系電車が見える。1997年に長野新幹線が開業して、横川駅から先は分断している。

0004936 タキ34038,安中
伊藤忠商事 タキ34038/4000 濃硫酸及び発煙硫酸専用 宮下駅常備