久しぶりに献本が届いた。数は少ないけど、表紙にも使われていた。ようやく暖かくなってきたし、3月からは活発に動きたいと思う。昨年の冬は駅舎撮影で冬からあちこち行っていたが、一年毎に寒さが辛くなっている。
南海の高野線なんかは新緑の季節に何度かチャレンジする予定です。新しい新幹線もたくさん撮りたいし。SLの保存機も新しい機材で撮影を考えている。
表紙に採用された21000系。データをチェックしたらピントはしっかりしている。
こちらの廃線は不採用だった。今年の1月2日から働いていたことになる。高野線の旧線はカーブした道路ではなく、その内側になり新線と交差していた。紀見峠を越える単線の旧線は複線のトンネルができて輸送量が増えた。
これは送りもしなかったが、高野線の名場面になる絶景。これも今年は撮りに行く予定です。駅から遠いけど道路から撮れる。木は伸びていると思う。先頭の半分しか写らないのか。
新幹線のコンプリートビジュアルガイドは増補改訂版が出た。私のMLU002Nも採用された。新幹線とその他の高速車両がコンプリートされている。
蒸気機関車EXでは鳥取機関区が取り上げらていた。これは貴重である。高校一年の夏休みに何度か通っているのに鳥取駅は撮っていなかった。その後すぐに機関区が無くなり、駅も1978年に高架化したから昔の風景を知っている人は少ないと思う。上井駅は現在の倉吉駅になる。これもハーフサイズで撮っている。
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