昭和33年に日生~伊部間が開通した。更に昭和37年9月1日、岡山側からは東岡山~伊部間が延伸し、全線が開業した。この時に岡山市の後楽園から西大寺まで走っていた軽便の西大寺鉄道が廃線になっている。
昭和44年には播州赤穂~東岡山間が電化して、全線電化が完成している。
伊部駅は備前駅の郷があり、駅舎は備前焼伝統産業会館内にある。刀剣で有名な長船は駅名にもあるが香登駅の近くに備前長船刀剣博物館がある。この辺りでは国道2号線と山陽新幹線と赤穂線が平行しているが、さらに旧西国街道も並んでいる。その先の吉井川で分かれるが、そこに新幹線の見えるドライブインがある。刀剣博物館はその近くにある。
西大寺駅と言えばはだか祭で有名な西大寺観音院がある。2月には「えよう」という奇祭が行われ、914ミリナローの西大寺鉄道では全車両を動員して見物客を運んだのも語り草になっている。
西大寺駅は元々東岡山駅の駅名だったが、開業によって改称している。岡山側の電車は山陽本線から直通運転になる。
伊部駅は備前焼伝統産業会館の館内に入口がある。簡易委託窓口があったが、今は廃止されてみどりの券売機プラスに移行した。備前焼まつりの時は多くの応援職員が対応する。
広々とした伊部駅の構内。
香登駅は駅舎の無い穂棒線駅である。
香登駅付近を走る115系の体質改善車。バックに山陽新幹線の高架が見える。国道2号線と山陽本線も平行している。
いかにも合理的な長船駅の駅舎。こんな駅が多い。
長船駅の構内。通勤時間帯には長船行きの電車もある。
邑久駅は小さな駅舎だが、瀬戸内市役所の最寄り駅。
大富駅は田んぼの真ん中にある棒線駅。駅舎は無い。
大富駅のホーム。西側では吉井川を渡る橋梁がある。東側で線路を越える道路があり、その付近が撮影ポイントになっている。
昭和37年に開業の西大寺駅舎。駅のロータリーには会陽の銅像がある。この駅までは岡山からの運転本数が多く、30分おきに運転されている。
西大寺駅の構内。2面3線で跨線橋にはエレベーターもできた。
大多羅駅はホームが高く、幅の広い階段とスロープが整備されている。
東岡山駅に接近する山陽本線の下り電車先頭より撮影した構内。左端が赤穂線である。右側には山陽新幹線が通っている。
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