木次駅は木次線の中心で車両基地がある。雲南市役所も木次にある。かつては木次機関区がありC11とC56が配置されていた。今は木次鉄道部でキハ120が8両配置されている。松江自動車道の開通により、便利になったが鉄道の利用者は激減している。しかし、車での観光客が増加したので、駅を中心に観光客の誘致がさかんになった。
観光列車の「奥出雲おろち号」も車両の維持が難しく、廃止の予定である。下久野~出雲八代間には最長の下久野トンネルがあり、出雲八代駅から先は奥出雲町になる。今回は出雲三成駅までになる。1932年に木次からこの駅まで開通して終着駅になった。さらに2年後には八川まで延伸する。
木次駅は開業以来の木造駅舎をリニューアルしている。松江自動車の開通によって、鉄道で訪れる人は減っている。2023年にはみどりの窓口も廃止された。
木次駅と鉄道部を俯瞰する。かつては機関区がありC56がたくさん休んでいた。
木次駅の構内。木次鉄道部の車庫にはキハ120が配置されている。
町民体育館に保存されていたC56108。木次線の生え抜きで1971年まで使われ、その後浜田に移ったが、廃止後に木次に戻って保存された。しかし、放置状態が続いて荒廃し、撤去されるという話を聞いて、撮りに行った。しかし、反対運動がおこって整備がきまり、2013年11月に披露された。
日登駅は1932年開業以来の木造駅舎が使われていた。2018年には改修工事で増築されている。右側に新しいトイレができた。駅事務所は建設業者が使っている。
かつては貨物側線もあった日登駅構内。棒線駅だがホームは長い。
下久野駅までが雲南市にある。古い木造駅舎が残るが、乗降客数は1桁と少ない。
乗降客は少ないが、住民グループで駅の整備を行っている。かつては島式ホームだった。
出雲矢代駅も古い木造駅舎を整備して使っている。右側にトイレができた。駅のある奥出雲町は2005年に仁多町と横田町が合併して発足した。たたら吹きとそろばんで有名である。
出雲八代駅は対向式ホームがあったが、単線化されている。
出雲三成駅は2001年に物販販売所と併設の新駅舎ができた。国道314号線と412号線が交わる地点になり、広い駐車場のある観光施設になった。コンビニの「ポプラ」は2016年に閉店し、その後は観光協会が使っている。
出雲三成駅の構内。交換設備が残されているが、かつては2面3線だった。斐伊川の対岸には広い市街地がある。
コメント
コメント一覧 (2)
保存されていたのですね、その後の撤去計画も免れたようで今後も永く保存を継続してほしいものです。
nainen66
が
しました
nainen66
が
しました