中国地方の旅から帰ってからは地元での撮影が続く。休日には専用線を回ったり、飛行機や船を撮影したりしていた。仕事ではすでに沖縄出張が終わり、代わりに山崎出張が多くなる。月曜に出て4日くらい滞在する。樹脂の押し出し機を扱う仕事だった。山崎は「さまさき」と読み、姫路の北側にある。
地元の西宮市には非連絡の構内側線がある川崎製鉄阪神製造所がある。いJFEスチール西宮工場である。今も盛業中で80周年のイベントに参加したが構内の線路は無くなっていた。かつては構内で本江製SLが使われていて、昭和30年代から川崎製や日立製のDLが使われていた。本来なら外から見えないのだが、西宮港の南側で西宮浜という人工島の埋め立てがあり、そこへ通じる西宮大橋が完成すると、その歩道から構内がバッチリ見えるようになっていた。
川崎製鉄の構内。遠くに見えるのは川崎製15トン機。手前が日立製15トンのD2。
この日は動きがあり、日立製D3が台車を連結して海側の側線で荷役を待っっていた。
構内にはループ線のようになっていた。西宮大橋の歩道から撮っている。
望遠で撮った日立製15トン機。
構内海側の配線。
海側にクレーンが出ていて、ここからステンレスのコイルを船に積み込む。
現在の西宮工場。構内の線路は無くなっている。沿岸の工場地帯はマンションに変わりつつある。橋の左側にはヨットハーバーがあったが、今はクルーザーが止っている。
浪速貨物駅の先では大阪港への線路があり、可動橋もあった。大阪港までは側線扱いだった。関西フレートサービスのDB255が通過する。
港大橋の下を通って大阪港へ向かう。この先にレンガ倉庫のカーブがある。まだ腕木信号機があった。
桜島駅ではDD51が貨車をつないで発車を待っていた。
桜島駅の北側から見た貨物列車。この後ろ側に住友金属への引込み線が道を横切っているのだが、それを撮っていないのが残念だった。
桜島駅の先に貨物ヤードがあり、関西フレートサービスの35トン機が使われていた。
安治川口から大阪北港へ向かう貨物線。途中に大阪ガスの構内を通る。奥にスイッチャーが見えるが、構内の線路は撤去されている。
安治川口のナローゲージは住友金属の構内軌道。途中で北港通りを横切るのが撮れる。右側に大阪ガスのガスタンクが見える。
ここをかつては大阪市電が交差していた。さらに汽車会社の線路が運河へ延びていた。
コメント
コメント一覧 (2)
ナロー構内軌道の平面交差がありました。
(外から撮影できる場所でした)
西宮工場は近所だったので
子供の頃に見に行った事があります。
大橋が出来る前は、工場隣の砂利置き場の砂山に登れば
ぎりぎりDLが見えたものです。
nainen66
が
しました
nainen66
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しました