鉄道写真家 岩堀春夫のblog2

鉄道写真を撮り続けて50年以上。ほかにも陸海空あらゆるジャンルの乗物を撮っています。懐かしい記録写真から、最新作までご覧下さい。

2022年09月

 いろいろな駅を夕方から夜にかけて撮ってきた。それぞれの駅になにか特徴があり、それは昼間に撮るよりもはっきり表現できるような気がする。また、これまで見過ごしてきた物に気づくこともある。  阪神の武庫川駅にどんな特徴があるのか。それはホームの屋根が木造であ ... もっと読む

 信州から帰った翌日に北条鉄道へ行っていた。ちょうど前年にフラワ2000形が登場し、すでに営業運転が始まっていたので、最新の写真を撮っておく必要があった。  北条鉄道は元国鉄北条線が赤字路線で廃止になり、第三セクターとして1985年4/1に再出発した。その時に登場し ... もっと読む

 信州の帰りには名古屋へ行く。今回は名古屋港線の可動橋を撮りに行った。ここは高校時代にC50を撮りに行ったが、可動橋はぐるっと回りこんだ奥にあり、そこまでは行っていない。その次には堀川口のスイッチャーを撮りに行った時にも可動橋は知らなかった。  現役時代は撮 ... もっと読む

 松本駅の近くで貨物を扱っているのが南松本駅で広いヤードにたくさんの機関車が止まっていた。電気機関車は篠ノ井と愛知のEF64が来ていて。入換えはDE10が担当し、セメントと石油の側線ではスイッチャーが使われていた。ビデオで機関車の動きを追いつつ、多彩な旅客用車両 ... もっと読む

 青海の後は富山県の新湊へ行く。新湊への貨物線は能町駅から分岐していて、伏木駅の対岸になる。その手前に荻布倉庫の側線があり、スイッチャーが配置されていた。しかし、この日は作業が無く、庫内にしまわれていた。ちょうど、タンク車のトップナンバーが止まっていたの ... もっと読む

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