鉄道写真家 岩堀春夫のblog2

鉄道写真を撮り続けて50年以上。ほかにも陸海空あらゆるジャンルの乗物を撮っています。懐かしい記録写真から、最新作までご覧下さい。

2024年09月

 松戸駅からは千葉県になり新松戸駅は武蔵野線の開通した昭和48年に新設された連絡駅で常磐快速線は止まらない。我孫子駅からは成田線が分岐している。取手駅からは茨城県で、ここまでが直流区間で、関東鉄道常総線が分岐している。その先は交流になるのは石岡市にある気象 ... もっと読む

 東北本線と並んで北へ向かう長距離列車がたくさん運転されていた。沿線の私鉄や専用線に興味があり、何度も乗ったことがあるが、駅の撮影は少なかった。特に福島県側はほとんど行けなかった。臨海鉄道の出ていた泉駅から先は特急に乗り換えて北海道を目指すパターンが多か ... もっと読む

 鉄道写真を撮りながら、それを取り巻く街の変化も記録するようにしている。これにはコツがあり、あまり熱心に撮ると本末転倒になる。普段の行動のついでに少しだけ撮るようにしている。乗っている電車の中から撮ることも多い。建設の途中を撮るのが大事で、完成してからだ ... もっと読む

 いよいよデジタルの一眼レフが実用化に向かっていた頃、フイルム撮影の方も最高潮という感じになっていた。1999年にはペンタ6X7IIを買っていたし、フイルムカメラのEOS3も買っていた。まだデジタルより、カラーはフイルムだと思っていた。実際に初期のデジタル一眼では性能 ... もっと読む

12月に入ると山陰の漁港では蟹漁が解禁になり、カニすき列車がたくさん運転されるようになっていた。キハ58の急行「かにカニ但馬」や普通の「漁火」も運転されたし、特急ではキハ181やキハ65のエーデルも使われていた。竹野や佐津付近で撮影し、さらに若桜鉄道にも行った。そ ... もっと読む

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