この日は忙しかった。早朝から福岡県の南部でナローとスイッチャーを撮った後は北九州で製鉄所へ行く。さらに夜にかけてヘッドマークの付いた関門のブルートレインを予定している。
製鉄所の撮影が終わってからは、夕方まで時間があるので、また門司と小倉を行き来してたくさんの列車を撮影した。
門司駅の海側にサッポロビールの工場がある。ここにもスイッチャーがいるが、ニチユの15トン機でこの時に撮影している。後には工場が無くなって煉瓦建造物が残されていた。
それから小倉駅に移動するが、途中で西鉄北九州線の電車も撮っている。門司から砂津までは1985年10月に廃止となる。同時に戸畑線や枝光線も廃止になったが、そちらはあまり興味無かった。
小倉駅でも発着する列車を撮って、夕方のブルートレインタイムまでの時間を過ごす。
サッポロビール門司工場にもスイッチャーがいた。工場の外からに日通のニチユ15トン機が撮れた。
西鉄の路面電車も砂津より先は廃止が迫っていた。
海沿いの高台を走る区間で、車を止めて撮影した。
北九州線の66形トップナンバーが撮れた。改造を繰り返して1929年から走り続けている。
主力の600形、砂津車庫前行きがやってきた。
485系の特急「にちりん」は小倉始発が多い。
ED7681[大分]の牽く貨物列車が通過する。
マイタウン電車の荒木行きが到着。
クハ421-75 マイタウン電車の荒木行き。
筑豊本線からのキハ67-1もやって来る。
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