紙屋町西停留所から宇品線を通って広電本社前へ行った。ここには千田車庫もあり、車庫の外から構内に並んでいる電車も撮影できた。車庫への入場には日赤病院前停留所の方から引き込み線がある。
本来ならここで挨拶したり取材するのだが、今の時勢では短時間で去るしかなかった。
ここから先へ行くと広島港停留所(宇品)へ行くことができる。広島に住んでいなくても宇品の方がわかりやすいのだが、停留所名は2001年に改称されている。
1903で横川から広電本社前に到着。ホームは広くなっている。
広電本社前の駅名標。
広電本社前停留所のホームと屋根は豪華感がある。
右が本社ビルで、その手前に営業所がある。
千田車庫を外から覗く。
車庫にはたくさんの電車が待機していた。
千田車庫の入口。
日赤病院前から来た電車は広電本社前の手前で千田車庫への引き込み線を通って入庫できる。
引き込み線をスルーする。電車の後ろに渡り線があり、出庫車は紙屋町の方へも行ける。
広島港行きの1901が通過。
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