初日は何を撮ったのかデータがないが小郡で泊まっている。九州では長崎本線の牛津〜肥前山口間で特急を撮り、武雄温泉のユースで泊まってから筑豊入りした。金田付近でセメント列車を撮り、苅田港にも行っている。八木山ユースに泊まって、この方面の貨物列車をたくさん撮っていた。三井鉱山から北九州へ行く石灰列車はかなりのお気に入りで、ビデオでたくさん撮っている。
まずは長崎本線で885系の「かもめ」を撮影。新車が入るとできるだけ撮りに行った。
783系の「かもめ+みどり」
伊賀屋駅はスリムな木造駅舎だったが、その後すぐに改築されていた。
日本セメント香春工場が見える。1989年までは苅田港へセメントの鉄道輸送が行われていた。
平成筑豊鉄道の中泉駅に到着する気動車。かつては石炭列車が走っていて、構内は広い。
中泉駅周辺はまだ筑豊のイメージが残っていた。
DD511003[門司]の牽くセメント列車が通過。
DD51876[門司]の牽くセメント列車が到着。
苅田港で休むDD51866[門司]はコンテナ輸送で使われた。
苅田港には何度も行っているが、かつての専用線は全て廃止されていた。
ヨ8000は推進運転用で小倉工場の改造銘板が付いていたのを撮影する。
かつては九州電力へ石炭輸送があり、さらに麻生セメントや日本セメントの専用線もあったが、その後コンテナの保管基地として復活した。
運ぶコンテナも少ないようだ。2002年に北九州貨物ターミナル駅が開業し扱い量はさらに減る。
金田駅までDD51がセメントの空車を牽いてきた。
DD511003[門司]
田野浦から運んできた空車のセメント貨車はスイッチャーが引き継いでセメント工場へ向かう。
元国鉄のDE10が専用線で使われていた。ここも2004年で廃止になり、それまで何度もビデオ撮影している。
2001-2長崎本線から筑豊へ
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