田野浦からは関門海峡を国道トンネルで通過して下関へ行った。まずは幡生駅の先で山陰本線の合流地点に行き、各種列車を撮影した。山陰本線が複線の山陽本線と合流する地点で、有名だがあまり行く機会の無いところだった。
それから下関の臨港線を記録する。下関駅をぐるっと一周する貨物側線があり、西側に漁港があり冷凍車が運転されていたこともある。東側には埠頭があり、そこから関釜フェリーが留まっていた。9月にアメリカで同時テロがあり、その後は埠頭に入れなくなっていた。
山陽本線の下り貨物。EF66は幡生駅の操車場まで走る。
クハ115-2017を先頭に下り普通が通過。中間の線路は山陰本線になる。
115系の上り電車が通過。
キハ28-2429+ 山陰本線の下り列車が通過する。
下関の臨港線終点付近。下関駅のすぐ西側になる。鮮魚輸送が行われていた。
下関駅の臨港線を辿る。
臨港線から分岐して埠頭への引き込み線がある。こちらは駅の東側になる。
倉庫街に線路が残っていた。
対岸には関釜フェリーが停泊していた。
関門海峡に面した第一埠頭の線路。
先端部には入れなくなってしまった。
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