小野町駅から社町駅までの区間は粟生駅で神戸電鉄と北条鉄道が接続し、電化前からよく行っていた区間にもなる。小野町駅や青野ヶ原駅付近では俯瞰撮影もできて変化のある写真が撮れた。
効率のいいのは神野〜厄神間だが、加古川線らしい写真が撮れるのはこの区間になる。
加古川線のルーツは播州鉄道で加古川〜厄神(国包)が大正2年4月1日に開業。さらに同年8月10日に西脇までが延伸開業する。(野村駅は大正2年10月22日)大正12年には播丹鉄道に譲渡。大正13年12月27日に野村〜谷川が開業し、現在の加古川線が全通する。
昭和18年6月1日に国有化されて加古川線になる。そして昭和62年4月1日に国鉄分割民営化によりJR西日本が継承した。

小野町駅は電化時に改築されて蕎麦屋になった。元々は交換できる駅だったが、片面は廃止された。小野駅の近くに俯瞰撮影できるところがあるが、昔から何度も撮っているのでスルーした。

棒線駅化された小野町駅の構内。ホームは嵩上げされている。線路の撤去跡に電化ポールが建っている。

粟生駅の手前の鉄橋もよく撮影した。加古川の支流になる万願寺川を渡る。

粟生駅の木造駅舎は2009年に新駅舎ができている。この駅に神戸電鉄と北条鉄道が乗り入れている。

右側に神戸電鉄の電車が止まっている。一時間に一度だけ3社の車両が集合し、乗客は乗り換えることができる。

駅構内の西端には北条鉄道の気動車が着き、すぐに乗り換えないと発車してしまい、次の便は1時間後になる。

粟生駅の北側で北条鉄道と加古川線が分かれていく。

河合西駅は棒線駅で、駅舎は新しくなっている。ここは小野市になるが昭和29年までは河合村だった。

河合西駅は棒線駅で午後には停車する電車の写真を道路側から撮影できる。

青野ヶ原駅も電化と共に駅舎が改築されている。コミュニティホールと併設である。駅の西側には陸上自衛隊の青野原駐屯地がある。

横尾忠則デザインのラッピング電車が来た。これは「走れ!Y字路」になる。

社町駅は加東市の代表駅になる。2006年に合併するまでは加東郡社町だったが、駅名はそのまま。駅舎に隣接して交流ふれあい館がある。

社町駅の構内はここも1線スルーのようになっている。加東市役所はここから東側に3キロくらい離れている。

社町駅を過ぎて田園風景の中を走る103系電車。
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