福塩線という紹介される機会の極めて少ない線区をまとめてみた。
中国地方のローカル線では木次線なんかは昔からの写真がたくさん発表されている。伯備線に至っては三重連で多くのファンが尋ねてからも人気線区としての地位を保っている。貨物列車や急行の走る線区はそれなりに人気が高い。因美線なんかは急行砂丘の存在が大きく、タブレット交換を撮りに行った人も多い。
私にとっては三江線と福塩線にSL貨物が走っていたにも関わらず、最も縁の薄い線区だった。それでもデジカメを使うようになってから何度も出かけて駅を記録したりしていた。三江線は乗車もしているが、福塩線は全線乗車を果たしていない。
後に後悔しないように、最近も出かけて北部の駅をいくつか撮影した。
上下駅の駅舎は開業以来の木造駅舎が使われている。駅舎内に売店がある。

上下駅は標高383.74メートルで、福塩線の最高地点。石見銀山街道で昔から賑わった所である。
甲奴駅は三次市になる。古い木造駅舎が使われていて、お好み焼きの店も入っている。
梶田駅は昭和38年に新設の無人駅で、駅舎は無い。
備後安田駅は相対式ホームが撤去され、貨物側線も残っていて広い構内がある。
キハ120が到着したが、乗降客はなかった。
吉舎駅は昭和8年に開業で、当時の福塩北線終点だった。古い木造駅舎と跨線橋がある。
吉舎駅は交換可能駅であり、跨線橋もある。朝の一往復は三次駅から当駅折り返しになる。

跨線橋から撮った朝のキハ120-21(後藤車両所製)。列車交換や折り返し列車もある。
三良坂駅は1990年に改築された立派な駅舎がある。コミュニティーホールとタクシー会社が使っている。駅は棒線駅である。
朝のキハ120が塩町駅を発車して馬洗川に沿って三良坂駅へ向かう。江の川の支流になる。
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