山口線で3日間SLを追い回した後には湯田温泉で汗を流してから九州に向かった。
西唐津に松浦通運のC2型移動機がいるという話を聞いていて、確認する必要があった。夜のうちに九州に渡、まずは北九州港湾局の夜景を撮影した。マミヤプレスを使ってフラッシュを何発も光らせたと思う。撮れるチャンスがあれば、使える機材を惜しまずにたくさん撮っておきたかった。
C2型は初期の貨車移動機で、民間用に使われたのが残っていたことになる。貨車を移動させるのには一両だけならテコを使って動かすこともできる。貨車の数が少ないのなら小型の移動機でも充分に役に立っていた。感じとしてはもう使っていないのが残っていると思った。構内にはトラバーサーもあった。さらに付近には発電所があり、これが九州電力唐津発電所でかつては汽車製25トン機が2両使われていた。これらは廃止後に篠ノ井と本牧の国際埠頭で使われた。
C2は歴史的に貴重だと思っていた。門司のDB10と共に保存されたらいいと思うが、その後行った北九州市立科学館のDD11は保存されても後に解体されたし、値打ちが理解されていないとどうにもならない。
深夜に九州上陸。最初に行くのは北九州港湾局。DD304
DD303 誰もいない深夜の大久保でバルブ撮影。田野浦埠頭はその先にある。
夜明け前に西唐津到着。ヘッドライトでC2が照らされた。その向こうには九州電力の火力発電所がある。
まだ暗いうちから撮影開始。
松浦通運は少し離れている気がする。
C2型の運転席。
後部から見ると下にギヤボックスが見える。
ウエイトにレールを載せている。通運のマークは各地で見ている。
ここは西唐津駅のヤード先端のようだ。
この先が駅かな。機関区に行ったこともあるのに、駅は撮っていない。
ヤードの先端にはトラバーサーがあった。向こうの白い建物は海上保安庁のような気がするがいかがか。
これを使って貨車を循環させるのか。あちこちで撮ったけど稼働しているのには遭遇してなかった。
もう何年も使っていないような気がする。よく残っていたものだ。
コメント
コメント一覧 (2)
かつて淀川貨物駅に大規模なトラバーサーがありましたね。関西線八田の小野田セメント専用線の終端にトラバーサーがあり、汽車製のスイッチャーに押された小野田のホキが転線していました。1976年のことです。
nainen66
が
しました
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