関東へ遠征の途中で本巣に寄って住友大阪セメントの出場と樽見鉄道の留置車を撮影した。
樽見鉄道では予備の機関車や保線車両を構内側線の端に集めていた。樽見鉄道では後にセメント輸送が終了になり、それまで使用していた機関車や客車は全て廃車になり、ボギーの気動車のみで運行することになる。
この日は移動日、甲府で泊まっている。
本巣駅の構内全景。セメント列車と客車が並んでいるが、どちらも数年後に見られなくなる。
住友大阪セメントのD101がセメント工場からタキを牽いて出場。左遠方に工場の煙突が見える。日立製45トン機で、車籍は樽見鉄道になっている。
TDE105
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スハフ14-4 スハフ2200形だが、表記はJRのままだった。
オハ14-8 オハ2000形だが、表記はJRのままだった。朝の通勤列車や観桜列車に使われた。
DE101516 静岡で廃車。部品取りだろうか。
DE101519 静岡で廃車。部品取りだろうか。
ハイモ185-201 1984年の開業時から使われていたが、1999年に廃車。ハイモ185-202は2006年に廃車されて保存されている。
平和汽船のTMC300Lはここでまともに撮れるとは思わなかった。稲沢で使われていた。
ハイモ295-315 1999年に登場したボギーの気動車。2軸のレールバスに変わって、こちらが主流になる
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