甲府で泊まった翌日は塩山でサイドビューを撮った後は八高線や秩父鉄道や熊谷貨物に行っているがモノクロでは撮っていなかった。さらに深谷で泊まって高崎線でジョイフルトレインを撮ったようだ。色々な機材を使うので、ネガの記録に残らない。折り返して小諸ユースで泊まった後は、坂城の石油側線を撮り、篠ノ井線で見つけた廃線跡でも寄り道している。西条〜明科間の地滑り地帯を迂回する新線は昭和63年に開通している。

EF651040[高崎]


EF651094[高崎]


クハ185-201


坂城の日本石油には東芝製DLがいて、ホームから撮影できた。すでに駅はしなの鉄道になっている。日本石油も何度も社名が変わっている。








坂城駅の貨物側線。


国道403号線から西条駅の方を見る。廃線跡が分岐しているのが見えた。


線路は残っている。この区間は通れないが、その先は遊歩道になっている。


旧第1白坂トンネルは閉鎖されているが、活用されているのだろうか。