阪神電車では甲子園駅の改良工事とともに武庫川〜甲子園と芦屋〜魚崎の高架工事を並行して進めていた。甲子園駅の工事は2011年から2017年までで、ホームを拡幅して大屋根もできた。
武庫川〜甲子園間の高架工事も並行して2011年の仮線から2017年にかけて進行し、途中の鳴尾駅が高架になって、2019年10月1日には駅名を「鳴尾・武庫川女子大前」に改称している。武庫川駅の西側には武庫川線への連絡線があり、武庫川信号場の配線にも変更が起っている。この高架工事によって6ヶ所の踏切が廃止された。
芦屋〜魚崎間の高架工事では深江と青木の両駅が高架になる。2007年くらいから2019年の完成まで長期にかかっている。
今回は武庫川〜甲子園間の工事記録をまとめてみた。さらにすでに発表済みの尼崎駅工事で追加の写真をアップしている。
尼崎駅の北側から産業道路と庄下川を見る。ここにペデストリアンデッキができて、風景が変わった。
尼崎駅の北側にホームを増設している。
ホーム端から東側を見る。ホームも川の方へ延長されて、増線工事が進む。
駅前のペデストリアンデッキギリギリまで線路が増えることになる。
高架の尼崎駅は建設時から増線工事を考慮されていたようだ。
尼崎駅の西端部。右側に増線することになる。
ここからは
武庫川〜甲子園の高架工事
甲子園駅の東側では線路と架線の工事が続くことになる。
甲子園駅の上りホームを西側から見る。駅部分の下部は旧枝川の橋梁になっている。右端の上下線はそのまま使い、その南北で拡幅工事が進められた。駅のホームが狭くて混雑していたのがわかる。左端には降車専用ホームがあった。
甲子園駅の西側を下り線ホームから見る。こちら側でもホーム延長工事が行われた。
甲子園駅の下りホーム東端部から見る。架線柱は幅が広くなって、工事に対応している。左側に信号扱い所があるが、ずっと前から使われていない。
工事期間中はホームと線路の移設が何度も行われたのを覚えている。
甲子園駅の西側。上り線は仮線に移っている。
下り線の仮線も開通している。これから旧の下り本線の撤去作業が始まる。上り電車先頭部から撮影していて、遠方には焼屋敷踏切が見える。
武庫川信号場付近から高架工事区間になる。すでに上り線は仮線に移っている。
下りの旧線を走る電車の後部から撮影。西開踏切を通過。
コメント