西鉄というのは割と古くから撮っているが、その割には枚数が少ない。何度も九州へ行ったから、近くを走ったりしているのだから、もっと撮っておけばよかったのにな。宮地岳線と甘木線はローカル線だから撮っていたが、あまりにも少なすぎる。
それがあるので、デジカメでは意識して何度かチャレンジしているが、割と最近である。大牟田なんか専用線の撮影でよく行った。しかし、駅の方へは行かなかった。全線も乗ったことがないと思う。
近々行くかもしれないので、西鉄の画像を集めてみた。足りない部分は今からでも補強しておきたい。
福岡には隠岐合宿下見の帰りに寄っている。貝島炭鉱にも行った。この頃はSL以外も熱心に撮るようになっていた。ドーム屋根時代の大牟田行き特急。
西鉄福岡駅も何度か変わっていると思う。今行っても違いがわかる程知らないけど。太宰府行きの方向板が付けられる。
屋根の下では撮れないので、次の薬院へ移動。
薬院といえば市内線の平面交差があり、それを見ている女性もいた。
電車が着くと乗客が降りてくる。まだ非冷房がたくさん走っていた。写真部だから人は積極的に入れて撮るようにしていた。
廃止直前の100形も来た。魔改造に思わず振り向く。
ホームで待っていると貨物電車も来た。思わず人物スナップが撮れてしまった。この電車はすぐに折り返してきたから形式写真も撮れた。
香椎にはインターハイの撮影で行き、西鉄の宮地岳線にも乗っている。九大の学生らしいのが降りてきた。
なんか田舎の遊園地という感じ。反対側からは1番の電車が来た。なかなかお目にかかれないナンバーだった。この時はローライ35という小型カメラでスナップしていた。
バックの山が宮地岳なのかな。嵐のCM 光の道が撮られた所だった。
宮地岳線も時間が経つと進化していた。大牟田線の300形が移ってきていた。
八丁牟田といえば八丁牟田の近くである。廃線跡もあるのかな。600形は当時4連で使われていたが、その後支線に転出する。しかし、こんな写真ばっかり撮って喜んでいる人もいるのか。
2000系のサイドビュー。デビューした時に鉄道雑誌に載っていたのを覚えている。鉄道ピクトリアルの表紙になっていたかな。サイドビューは資料的記録でしかない。
探せば出てくるので、少しずつ発表します。いよいよ全線走破目指します。
タイトル数は160を越して増殖中。忘れ去られようとしている鉄道シーンが残されていました。新作は黒崎と北王子のスイッチャーと兵庫駅の西鉄8000系甲種輸送
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