何度も電車で通っているのに、ここが初めてとは信じられなかった。しかも、住友セメントには日立の10トン機が使われていて、赤穂工場からセメントが運ばれていた。入換え作業の一部始終を撮影できたのが良かった。
8601732 住友セメHT宝殿
赤穂工場から運ばれたセメント貨車は2回に分けて荷下ろしする。

8601733 住友セメHT宝殿
奥の方に止まっていた半分の編成を取りに行く。

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EF6545[吹田]の牽く上り貨物が通過。

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側線の向こうに宝殿駅が見えている。

8601810 住友セメHT宝殿
スイッチャーは日立の10トン機が使われていたのが珍しい。連結器の高さは共通だから車体が低いのがわかる。

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スイッチャーの横を113系快速が通過する。

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北側からも撮影。

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新快速も通過する。

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側線の西端にスイッチャーの車庫がある。

8601829 住友セメHT宝殿
よく包装所と聞くが、右端に写っているトラックは自動的にセメントを袋詰めしてミシン掛けして荷台に積んでいる。これも見ていたが、記録はしていなかった。

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EF6618[下関]の牽く下り貨物が通過。

8601831 住友セメHT宝殿
セメントの荷下ろしは小刻みに移動を繰り返す。

8601832 住友セメHT宝殿
住友セメント D101  住友セメントの場合は同じナンバーが各地の事業所に存在する。

8601909 宝殿117
昔は各地にセメント側線があってスイッチャーが使われてた。その横を色々な列車が通過しているシーンが見られたものである。もうそんなところはほとんどないし、線路に近づける事さえ無くなっている。