九州には何度も行ったが、西鉄の大牟田線にはあまり興味なかった。デジタルで撮りだしてからは銘板や方向幕にも興味があって、コンシューマーで少し撮っていた。
それからは、何ヶ所かの沿線で撮る機会があったが、もっとしっかり撮っておきたいと思ったのは2009年で、端間〜味坂へ行った。おそらくネットで調べてすっきりした写真の撮れる地点を選んだ野田と思う。他の駅でも撮っていて、2000形や8000形の活躍も記録している。
その次は2019年に行った時に天神の近くで駅のホームからまとまって撮影した。電車の形式もかなり変化しているなと思った。
駅の構内も撮っていないし。大牟田まで乗ってあちこちで撮っておきたいと思う。
デジカメで銘板を撮りに貝塚駅まで行っていた。かつての宮地岳線もこんな電車に変わっていて驚いた。最初のデジカメはこんな画質だった。2007年4月1日 津屋崎〜西鉄新宮間が廃止された。
天神にあるのが西鉄福岡駅で2000形の特急も走っていた。
2000形の車内も記録している。川崎重工製だが武庫川車両製も混じっている。
その後の宮地岳線は進化していて貝塚線で西鉄新宮までになっていた。車両も本線の600形が改軌して走っている。
当時は終点の西鉄新宮駅に到着する600形電車。
西鉄の2000形といえばSLブームの頃に登場して、目立った前面はよく記憶している。大牟田線の特急用だが、末期は3扉になっていた。
7050形は2両編成の3扉。
8000形特急は川崎重工で新製時から知っていて、思い出の形式。しかし、特急で活躍しているのはあまり見た事なく引退してしまった。
5000形は1975年に登場して旧型車の置き換えに貢献した。
これはもしや早朝か。こういう駅停車のシーンも撮っておきたい。
8000形はラッピングも多かった。
3103+ 2006年にデビューした急行用で、これで2000形と8000形を置き換え、観光用列車から普通列車にも使われている。
7050形は大活躍。花畑は駅名に期待しない方がいい。
3002+ 3000形は2両・3両・5両編成がある。クロスシートだが普通にも使われる。
5005+ 味坂は久留米の手前だから列車本数も多い。
8051+ 大牟田行き特急で活躍していたころ。
5103+ 急行花畑行きに使われる。ここで筑豊本線と交差する。
タイトル数は160を越して増殖中。忘れ去られようとしている鉄道シーンが残されていました。新作は福島臨海鉄道 泉駅の入換えと東海道本線 近江長岡〜柏原。
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