筑豊本線の浦田駅は1989年に新設された。新飯塚駅と鯰田駅の間にある。ここで廃止の迫る客レを撮影した。浦田駅の近くに飯塚オートがある。オートレースというと山陽と飯塚は近くまで行っただけで、入ったのは浜松オートだけである。オートレースの駅というよりは、駅の南側にニュータウンができている。

翌日はお気に入りの金田駅でDD51のセメント列車を撮っている。平成筑豊鉄道は撮っているが、三井鉱山のDLは撮っていなかった。その後、天拝山に行って帰っているが、そのデータも見つけられなかった。
0104322 キハ67-10浦田
浦田駅に到着したキハ67-10から降りてきた乗客。

0104323 キハ147-90浦田
キハ147-90+  浦田駅は1989年新設で、駅員も配置されていた。

0104324 キハ66-2浦田
キハ66-2+  ワンマンの博多行きが到着。すでに架線が張られていて、やがては気動車も見られなくなる。

0104326 DD511003浦田
DD511003[門司] 夕方の下り旅客列車を牽いて到着。12系客車も混じっている。

0104327 スハフ12-112浦田
スハフ12-112  旅客列車も末期になると検査切れの50系は12系客車に変えられていた。

0104330 DD511070金田
朝の金田駅構内。

0104333 DD511070金田
DD511070[門司] 金田〜門司港(田野浦)のセメント列車は2004年3月まで運転された。

0104334 DD511070金田
DD511070[門司] 1974年三菱製で直方に配置されて以来、筑豊から北九州で働いた。

0104406 DD511070金田
DD511070[門司] 左はDD51878[門司]

0104409 タキ112106金田
三井鉱山のセメント貨車。この日は社有機を撮っていない。

0104411 平成筑豊、金田
金田駅には平成筑豊鉄道の検修庫があり100形とDD51が並ぶ。

0104412 平成筑豊、中泉
中泉駅もかつては石炭列車が発着し、構内は広かった。

0104413 平成筑豊、中泉
中泉駅 昔の長いホームが残っていて、上下線は離れている。向こう側を国道200号線が通っている。

0104416 平成筑豊、中泉
中泉駅を発車した104 田川伊田行き。100形は開業の1989年から2010年まで使われた。