神戸市内の連続立体化事業は住吉駅東側から芦屋市の市境までの約4kmで、11箇所の踏切が廃止される。青木駅と深江駅は高架になる。住吉側の工事は2002年に完成している。住吉駅は高架駅だったので、魚崎駅の間でアップダウンがあったのも解消した。魚崎駅より東部の区間は5つの工区に分けられて進められ、2015年12月12日に下り線　2019年11月30日に上り線の高架が完成した。

　2009年には上り線が仮線に移り、移設工事を中心に進められていた。

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上り電車後部から見た芦屋駅西方の工事現場。もうすぐ上りの仮線に切り替わる。この付近が神戸市の東端になる。

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上りの仮線に切り替わった直後の様子。

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仮線切り替え直前の深江駅東方。右側に仮線が見える。

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深江駅付近のスナップ。上りの仮線を9000系が通過している。

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深江駅踏切より東側を見る。旧上り線は撤去されている。

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深江駅踏切から上り線とホーム撤去の工事を見る。

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深江駅の地下入り口を後方のマンションより撮影。

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青木駅の旧構内はまだ上下線が疲れている。もうすぐ上り線は右端の仮線に移行することになる。

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青木駅を通過する下り電車から前方を見る。隣の上り線は仮線に移っている。

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魚崎駅に接近する下り電車の先頭より。上り線は駅手前から仮線に切り替わっているのがわかる。

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魚崎駅の下りホームから高架工事の現場を見る。この右側も震災で大きな被害を受けた地域だった。

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魚崎駅の下りホームから撮った高架工事。もう少しで上り線は仮線に切り替わる。