神戸市内の連続立体化事業はどうも期間が長くかかっていたような気がする。それだけ丁寧な工事を続けていたことになる。それでも写真は撮り続けていたが、あまり語ることは少ない。

 2010年には秋に下り線も仮線に移り、これから空いた旧線部分で高架の基礎工事が進められることになる。
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上り電車前部より切り替え地点に接近。遠方に芦屋駅が見える。駅は天井川の上にあるのでそれに向かって上り勾配になっている。

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下り電車の前部より切り替え地点を見る。左側に第5工区の標識があり、これが工事区間の東端になる。下り線が仮線に移るのも近い。

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秋のうちに上下線が仮線に移っていた。その跡地で高架橋の基礎工事が始まっている。

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下りホームより深江駅踏切と上りの仮線を撮る。道路は赤鳥居から深江浜の埋立地に通じる。

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工事中の深江駅を下り電車後部から見る。

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上り電車前部から撮った下り普通。

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下り電車の前部より青木駅を見る。

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青木駅ではまだ使われていない下りホームが右側に写っている。さらに右端に上り電車が写っている。

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工事の進む青木駅西方の俯瞰。魚崎南住宅より撮影。

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こちらは魚崎駅東方の工事。

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魚崎駅の東方で仮線の切り替えがある。下り線も切り替えの直前になる。