神戸市内の連続立体化事業はどうも期間が長くかかっていたような気がする。それだけ丁寧な工事を続けていたことになる。それでも写真は撮り続けていたが、あまり語ることは少ない。
2011年には旧線部分で高架の基礎工事が進められることになる。
芦屋市側から見た高架工事。ここから高架工事が始まるが、まだ長い工事になる。
下り電車が深江駅に接近する。
深江駅の仮駅は上下線の山側にホームがある。
青木駅側から深江駅を見る。
青木古堂町踏切から撮影した青木駅方面。すでに高架橋の工事が進んでいる。
青木古堂町踏切を通過する下りの8000系。
下り電車の前部から見た仮設の青木駅構内。
待避線もある青木駅の仮駅を東側から撮影。工事用地に駐輪場もできている。
仮線に移った青木駅の全景。
こちらは魚崎横屋東踏切で交通量は多い。神戸市バスも走り、すぐ右側は43号線の瀬戸交差点である。
高架工事では杭打ちが始まっている。
魚崎南住宅より俯瞰した魚崎側の工事区間。手前は魚崎横屋踏切で、右手前にはスーパー万代の駐車場が写っている。
仮線区間を走る上りの5000系ジェットカー。片持ちポール区間が続いて編成写真が撮影できた。手前の空き地で高架橋建設の工事が進められた。
上り電車の前部より見た高架切り替え地点。線路は仮線に移って高架橋の建設が始まるが、完成するのは2019
年までかかった。
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