ヨーロッパから帰国するとまた日常が始まる。帰宅時には配給列車を撮影し、週末にはナローの保存機を撮ったりしていた。どこに何が残されているか等は仲間内で話が伝わってきた。その場所なんて大雑把な話ししか知らされないものだが、行ってみるとなんとなく場所がわかったりする。近江鉄道の武佐駅は貨物側線を記録できたのが貴重だった。
夕方の配給列車はいよいよ廃車になる機関車の回送が増えてきて、三重連も珍しく無くなっていた。
夕刻の西ノ宮駅で待避する配給列車。
DD13318は姫路で使われ、吹田で廃車された。
この日はEF65の無動回送が付いた。
夕方の通勤客が待つホームでスナップ。三重連の配給列車が待避している。
この日の配給は貨車がなく、三重単機回送になった。
DD511178[福知山]
ヤマサキでは農薬散布へりを撮っていた。東邦航空のAS350
沖ノ山森林鉄道の保存DLは協三製。ここは今もそのまま残されていて、最近も撮影している。
木製の運材台車も残されていた。
近江鉄道の武佐駅にはカーボンの工場にED31が入線していた。
武佐駅から東海カーボンの工場内に引き込み線が伸びていた。
滋賀県八日市の建設会社に保存されていた森製作所製のナロー機関車。
機関車の名前は奥宗號。後に社長の名前と一字違いとわかる。
夕方の西ノ宮駅で停車する配給列車。ものこの季節では順光になっていた。
DD51837[吹田] DD13350は吹田で廃車になっていた。
芦屋川の西側を走る三重連。
帰りの電車から撮った配給列車。立花駅の先で追い越した。
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