仙石線を撮ってから次に行ったのが仙台港で、関西人ではなかなか撮れない太平洋フェリーを撮影できた。それから仙台臨海鉄道にも行く。ここの機関車は何かと改造されたりしてナンバーも変わっていた。
その後、磐越西線の方へ行って沼尻鉄道の保存機も撮影している。さらに矢板のホテルで泊まったりして、最終日は東北本線のブルートレインも撮っていたが、モノクロではほとんど撮っていなかった。これで北海道から東北への旅が終わった。
仙台港には太平洋フェリーの「きそ」が接岸していた。名古屋〜苫小牧間で、仙台港にも寄港する。
仙台港に寄港した太平洋フェリーの「きそ」。13,730トンの豪華フェリーである。
船首も開く。
仙台臨海鉄道 SD55101 新潟鐵工所製の新製である。
仙台駅構内で待機するDL。
仙台臨海鉄道 DD5512 鹿島臨海鉄道のKRD2の移籍である。1983年に塩浜の森工業に入場していた。その後、仙台に移った。
仙台臨海鉄道 DD5512 検査表記は福島臨海鉄道だった。
仙台臨海鉄道 SD55102 元のDD552をエンジン取り換えで改番している。
沼尻鉄道(磐梯急行電鉄)の車両は猪苗代緑の村で保存されていた。そのバックは旧翁島駅舎も見える。
緑の村で保存された元沼尻鉄道のDC121。ナローゲージの協三製DLで客車も2両残されていて状態もいい。
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