仁川といのは西宮市と宝塚市にまたがっている地域で、その真ん中に仁川という川がある。これは天井川で、川の部分が一番高い。
阪急の今津北線が横切っていて、仁川駅は宝塚市の側にある。阪神競馬場は宝塚市にあり、貴景勝も卒業した仁川学園は西宮市にある。
有名な関西学院大学は西宮市にあり、最寄駅は甲東園駅だが、仁川駅から歩く人も多い。関学で有名なのは時計台で、春には桜並木の向こうに見える。
乗り物関係の話題も多く、それを集めてみた。
この日は大阪杯で臨時急行が待機している。その横を桜花賞のヘッドマーク付き5000系が到着する。5010Fはナンバーがセンターにある。
重賞レースのある時は仁川発の臨時急行が走る。同時に次の回送が到着している。
平日の朝は大阪梅田行き準急。1000系で桜のヘッドマーク付きが仁川を渡る。
仁川駅の駅舎はこんな感じ。改札口から競馬場に直行できる地下道につながっている。バックに甲山が綺麗に写っている。その右側が仁川の高台にある住宅地で、そこへ行くバスも出ている。
競馬が終わるとホームは人で埋まる。車も渋滞して、開かずの踏切になる。
これが学園花通りの春。関西学院大学の時計台がバックに撮れる。
関西学院大学の時計台を取るのは、先客がいたので、また出直すことにした。右にクレーンもあるし。
学園花通りも桜満開だった。写真を撮る人もいるし、車を止めたりするので、なかなか撮れない。このバスは阪急西宮北口駅からJR西宮駅を通って阪急の甲東園駅まで走る。
良元街道を通って走る仁川循環線の阪急バス。
阪急今津北線の下を通り、熊野神社の前を通って高台の住宅地へ向かう。この付近の地名が鹿塩で、戦時中には駅があった。左側に宝塚鹿塩郵便局がある。
桜の満開と桜花賞にシンクロした。屋根の高い馬匹車も来た。
阪神競馬場は長期の改修工事になる。
馬匹車を撮るのは久しぶりで、まだ黄色の日通車が走っていたが、その撮影に失敗していた。
すでに200タイトルを超えました。特急から貨物まで珍しいシーンがいっぱいあります。
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