JR奈良線の六地蔵駅は新しい駅で、1992年桃山〜小幡間で開業した。最初は京阪宇治線の六地蔵駅があり、その後は京都市交通局の地下鉄東西線の駅が2004年に開業する。この付近は交通の要衝になり、新しいマンションもたくさん建っている。
複線化工事に合わせてカーブのきつかったホームを移設して改良工事が行われ、2023年3月18に駅舎を移転した。さらに駅前広場の工事が進められている。
桃山駅の東側で複線化工事が進められている。この先は切り通し区間である。
切り通し区間で複線化の用地を広げている。
旧線部分を移設して、その後で複線の線路を敷くことになる。
六地蔵寄りには築堤の区間もある。
複線化用地がギリギリの区間もあった。
複線化の用地を確保して、これから線路を敷くことになる。
複線化の線路も敷かれている。
工事が始まった頃の六地蔵駅。これから桃山駅側に延長することになる。
かつての六地蔵駅ホームに接近。ホームは手前に延長されることになる。
六地蔵駅側から見た複線化工事。右に増設の山科川橋梁がある。
六地蔵駅に接近する下り電車の先頭より。山科川に新橋梁ができて複線化されている。
複線化工事の進む六地蔵駅の桃山駅側。
六地蔵駅の新ホームを桃山駅側から見る。
六地蔵駅のホームは山科川のホームに伸びている。
移設が完了した六地蔵駅のホーム。東側の旧ホームがまだ残っている。
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