この区間の駅は列車撮影と貨物のスイッチャーも撮りに何度も行っている。長野県側の方はJRになってからの方がよく行っていた。七久保なんか景色もいいし、石油側線もあった。伊那福岡〜田切間なんか残雪のアルプスをバックに撮れる築堤で有名だった。フイルムではたくさん撮っていたが、デジタルでは撮らなくなっていた。
上片桐駅はこの年の2月に新駅舎が完成している。
この駅は烏帽子が岳や常念岳の登山口で、登山客も利用する。
クモハ119-5107 119系もJR東海塗装になっていた。
伊那田島駅の入り口には海抜などの説明する石碑があった。
小さな駅だが保線側線もある。
高遠原駅はホームと待合室があるだけの駅だった。
棒線駅の高遠原駅に停車する119系電車。
古い木造駅舎の残る七久保駅は貨物側線を撮りに行ったし、撮影名所でもあった。
もう富士重工のスイッチャーがいた時の事は忘れてしまった。スイッチャーのアップしか撮っていなかった。日本石油の側線があった。
雄大な中央アルプスの見える撮影地があり、この写真を撮った頃には様々な列車が走って撮り鉄がたくさん集まったものである。
伊那本郷駅も2009年2月に改築されて、凝ったデザインの駅になった。
伊那本郷駅は対向式のホームがある。
飯島駅は昭和29年に改築された駅で、もう70年になる。
飯島駅の構内。
飯田線にも313系が入線し、国鉄型の119系もいずれ引退することになる。
田切駅は築堤上にある駅。
田切駅は元々カーブの所にあったが危険なので移転している。
伊那福岡駅で交換する119系電車。駅舎は2004年に改築されている。
伊那福岡駅の構内にはセメント側線が残っていた。
小町屋駅は駒ヶ根市役所の最寄駅。ホームを東側に移転て、駅舎も新しくなった。
JR東海 飯田線その9 上片桐〜小町屋
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