イギリスで後半はエジンバラまで行って泊り、途中の景勝地で撮影したり、電化区間で電気機関車も撮っている。鉄道博物館で有名なヨークにも行ったが、保存機には関心がなかった。
オリエント急行の撮影も最後のチャンスで乗る電車を間違えて違う方向へ行ってしまい。最後のチャンスでも期待していた線路を通らずに正面勝ちの写真になってしまった。
写真の説明には資料がいるのだが、各国の車両の配置や性能を解説した本を持っていたが、今は手元にない。当時、旅行の記録に使っていた小さなノートは見つかったが、地名などを見てもあまり記憶が抜けているようだ。イギリスではB&Bという安宿も使ったが、ロンドンからプリモス間に夜行列車があり、それにも何度も乗っていた。
26 028 エジンバラまで行ったがハズレだった。高いホテルに泊まることになる。
鉄道博物館のあるヨークにも行ったが、駅の中だけで撮っていた。
HSTは各地で走っていて、移動でも何度も乗車した。
87 026 電化路線もあり、電気機関車も撮影した。

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58 011 鉱石列車を牽く新型DLは走行中に遭遇した。
夜のロンドン パディントン駅。この夜も夜行列車でプリモスへ向かう。
イギリスでオリエント急行撮影最後のチャンスはホームで撮ることになる。
オリエント急行がどこの線を走るのかもわからなかった。なんとか撮影できたが、手前の線路だから側面が写らなかった。
周囲の街並みは信じられないような煉瓦造りの家が並ぶ。
ドーバーからロンドンへは電化しているが第三軌条である。カバーも無く危険性が高い。
フォークストン駅に着いた電車。こんなシーンはほとんど撮っていなかった。
ここでフイルムを使い切るために色々撮っていた。
最終日はドーバーで止まってベルギーに渡る。
09 011 古いロッド式DLも入換えに使われていた。
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