ドーバーからはフェリーでベルギーのオーステンドへ渡っている。この時にホーバークラフトも撮っていた。オーステンドでは港でジェットフォイルも撮っていた。
それから夜行でスイスに行き、さらにTGVでパリに戻ってまたベルギーに戻り、それからルクセンブルクへ行くというとんでもない行動になっていた。ベルギーではSLを撮っているが、ポスターを見て流線型が撮れると思っていたが、実際は貨物機だった。ルクセンブルクに行くとフランスとかドイツやベルギーからの列車が到着し、いろいろな種類の機関車が見られる。
ユーレイルパスの使い方も慣れてきて、できるだけ乗り回して撮りたい列車の撮れる所へたくさん行くようになっていた。どこで撮れるかも情報を蓄えるようになっていた。機関車を撮るには大きな駅で撮れるが、そこから普通列車で近い郊外へ行って列車も撮影するというパターンが多くなる。
ドーバーで撮ったカーフェリー。
オーステンドから夜行でバーゼルに着き、ビールに移動。このような入換え用電機はたくさん使われていた。
10954 ジュネーブでブフリのELを撮っていた。
客車まで撮る余裕はないが、ナンバーを見て撮っておいた。
フランス側のホームにはタルゴも止まっていた。
このような郊外の本線で列車撮影する。撮れるのは同じような列車ばかりだった。
スイスの幹線ではほとんどRe4/4IIばかりで、様々な列車に使われていた。

スイスからまたベルギーに戻り、動態保存のSL列車を撮りに行く。その時に撮っていたベルギーの古典電車。
車内から入換え用DLも撮っていた。
ルクセンブルクにも行く。できるだけたくさんの国を回りたい。
ベルギーからの列車が到着。
こちらはフランスの客車が来た。

旧型の客車も使われている。
ベルギー国鉄の荷物車。
近距離電車はフランス風のステンレス製。
バックの丸い建物はGoogleマップでも確認できる。
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