マドリッドから夜行でポルトガルのリスボンにも行った。リスボンでは泊まらずにまた夜行で帰ってくるというハードスケジュールになった。
ポルトガルは魅力的な国だが、鉄道にはそれ程興味がある訳ではなく、中央駅から少し戻った駅で列車撮影した。その駅の横に工場があり、スイッチャーが働いていた。もう少し遠くの郊外まで行けば、もっといい写真が撮れたかもしれない。ポルトガルの鉄道はスペインと同じ広軌で軌間は1668mm。
リスボン駅の駅前でも路面電車が走っていて、それが撮れたのは楽しかった。余裕があれば何日も滞在して撮りたい所である。
リスボン駅に着いてみると、駅前にポール集電の路面電車が走っていた。
ドアは片側にしかないのか。どこで撮れるのかな。
古いバスも走っていた。

近くの工場からスイッチャーが出てきた。
ポルトガルでもスイッチャーを撮っていると目立ってしまう。
メーカー製というよりは自社で組み立てたという感じ。
CPの近郊電車はステンレス車体。
CPの近郊電車はステンレス車体。
客車もステンレス。実は左の貨車には人が住んでいた。

暗くなっても撮っていたが、フイルムはたくさん使えない。
リスボンの夜 レトロな路面電車が駅前で撮れた。
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