1991年に七尾線が電化した時に「スーパー雷鳥」の増結用としてモハ485を改造で登場した。切妻の先頭車改造で3両編成の付属編成が「スーパー雷鳥」の末端区間で活躍した。

 その後、681系の増備によって役目を終わり、「しらさぎ」の増結用に塗装を変更して使われた。2003年からは183系に改造されて山陰本線の特急として使われていた。

 JR西日本では山陰本線と福知山線の電車特急は485系の交流機器を撤去して183系に改造して使われた。「しらさぎ」運用を終えたクモハ485200番台も183系に編入されて「まいづる」や「はしだて」の併結編成で活躍することになる。

 クモハ183200番台は6編成(C31C36) 改造は2003年で2011年まで使われた。デジカメで記録したのはこの時期であり、希少な形式の運用を調べて撮影した。
クモハ485しらさぎ -6853
特急「しらさぎ」

クモハ183-201 、小浜_0277
特急「まいづる」

はしだて 、宮津i7376
特急「はしだて」

まいづる 、綾部淵垣i4572
特急「まいづる」

まいづるたんば 、二条i9103
特急「まいづる+たんば」