東北と北海道でたくさんの銘板を撮影し、最後に東海道を寄り道しながら帰ってきた。行けば行くだけ収穫があるという感じだった。保存機関車にも復元名盤が付いていたりした。国鉄時代から何度も改造を繰り返して、たくさんの銘板を付けた電車もいた。
熱海のへっついSLはこれまでにも何度も撮っているが、鷹取工場で復元工事をしたことを示す銘板が付いている。元は越中島製、熱海線で使われたが震災に遭い、その後は施設局で使われて廃車後は鷹取工場で標本車になっていた。それを保存のために復元した。
熱海駅前で保存されている旧熱海鉄道のSLは準鉄道記念物。鷹取工場で標本車となっていたのが復元工事を受けた。
熱海駅と駅前はその後変化があり、SLの位置も変わっている。
伊豆箱根鉄道の三島駅にもよっている。電車もかなり新しくなっている。
伊豆箱根鉄道駿豆線7502 7000系は1991年から新製で、第二編成は1992年製。
伊豆箱根鉄道駿豆線
373系普通
夕方のブルートレインも撮っていた。
身延線 クモハ123-5145 何度も改造を受けたたくさんの銘板が付いていた。
大井川鐵道 E103 日立製作所昭和24年製の電気機関車。
大井川鐵道 近鉄や南海の電車が入線していた。
大井川鐵道 C108は整備中だった。現役時に宮古で撮っている。
大井川鐵道 C11227 元祖の動態保存
C11227
タイから里帰りしたC5644も使われていた。昭和11年三菱製で、昭和17年タイに送られ、泰緬鉄道て使われた。昭和54年に帰国し大井川鐵道で動態に復元された。
大井川鐵道の保線車 古そうなモーターカーがいた。
金谷駅に戻り下り電車を待つ。上りの113系と大井川鐵道C5644。
C5644の牽く川根路号も撮っていた。
一番初期のデジカメ画像は画素も少なかった。行き先のサボもたくさん撮っていた。
貼り忘れのカラー画像。夕暮れの函館駅で発車を待つ快速海峡ドラえもん海底列車。
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