南松本駅は松本の貨物基地として機能していて、規模が大きくて貨物側線も多い。貨物用の電気機関車がたくさん休んでいて、入換え作業もしょっちゅう行われていた。ここに初めて来たのは1978年の夏で、それ以来何度も通って側線のスイッチャーもたくさん撮っている。

 セメント側線のスイッチャーは色が塗り直されて青い塗装に変わっていた。電気機関車はEF64がたくさん集まっていて、その後EH200に代わっていくことになる。
0110026 EF6452南松本
EF6452[篠ノ井]+EF6461 EF64重連の牽く石油タンク列車が休んでいる。

0110027 EF6461南松本
EF6461[篠ノ井] 重連の次位は更新機だった。

0110029 EF6452南松本
EF6452[篠ノ井] 南松本ではEF64がずらりと並んでいた。

0110030 EF64南松本
全体で何両いるのか、数えるのも大変だった。

0110113 EF6448南松本
EF6448[篠ノ井]

0110114 EF6448南松本
EF6448[篠ノ井]

0110123 昭和産業D15-1、南松本
セメント側線は入換を一社が担当していた。この頃は大阪の桜島から来た日車15トン機のD15-1が担当していた。

0110121 セメント側線、南松本
南松本駅のセメント側線は各社が一列に並んでいた。一番奥が住友セメントで、次が三菱セメント、さらに電化セメントがあった。

0110124 昭和産業D15-1、南松本
一番手前が電化セメントで、入換作業は昭和産業が全てを担当していた。

0110125 EF6479、南松本
セメント側線にもEF64重連が入ってきた。

0110127 EF6479、南松本
EF6479[愛知]+EF6471 中央西線からは愛知区のEF64が来ていた。

0110128 EF6471、南松本
EF6471[愛知]+EF6479

0110130 DE101526,南松本
やはりセメント側線はDE10やな。

0110132 DE101526,南松本
DE101526[篠ノ井] 

0110134 DE101526,南松本
DE101526[篠ノ井] 

0110135 DE101528,南松本
DE101528[篠ノ井] 篠ノ井のDE10も忙しく働いていた。