南松本駅は松本の貨物基地として機能していて、規模が大きくて貨物側線も多い。貨物用の電気機関車がたくさん休んでいて、入換え作業もしょっちゅう行われていた。ここに初めて来たのは1978年の夏で、それ以来何度も通って側線のスイッチャーもたくさん撮っている。
セメント側線のスイッチャーは色が塗り直されて青い塗装に変わっていた。電気機関車はEF64がたくさん集まっていて、その後EH200に代わっていくことになる。
EF6452[篠ノ井]+EF6461 EF64重連の牽く石油タンク列車が休んでいる。
EF6461[篠ノ井] 重連の次位は更新機だった。
EF6452[篠ノ井] 南松本ではEF64がずらりと並んでいた。
全体で何両いるのか、数えるのも大変だった。
EF6448[篠ノ井]
EF6448[篠ノ井]
セメント側線は入換を一社が担当していた。この頃は大阪の桜島から来た日車15トン機のD15-1が担当していた。
南松本駅のセメント側線は各社が一列に並んでいた。一番奥が住友セメントで、次が三菱セメント、さらに電化セメントがあった。
一番手前が電化セメントで、入換作業は昭和産業が全てを担当していた。
セメント側線にもEF64重連が入ってきた。
EF6479[愛知]+EF6471 中央西線からは愛知区のEF64が来ていた。
EF6471[愛知]+EF6479
やはりセメント側線はDE10やな。
DE101526[篠ノ井]
DE101526[篠ノ井]
DE101528[篠ノ井] 篠ノ井のDE10も忙しく働いていた。
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