福知山駅のホームを歩き回っての撮影はまだ続く。さらに大阪駅でも北陸特急を撮り、さらに新潟から北海道まで行くことになるのだが、国鉄末期の記録はとりあえずここまでで、次は2001年の北海道行きにワープすることになる。
この時期に何を撮るかという選択は難しい。他にも撮るものはあるのだが、こっちを撮ればあっちは撮れずという事になる。この時期にローカル線をたくさん回った人も多かったのではと思う。こちらは特急やジョイフルをはじめ、各種機関車もたくさん撮る事になる。
福知山線と山陰本線城崎までの電化で、普通車は113系が使われている。
113系と並ぶ特急「北近畿」。今はこの手の解説書が手元にないので、何も説明はできない。

クハ481-752

DD511192[福知山]の牽く12系。

同じような車両が何度も現れる。阪和線からの移籍だろうか。

DE101104[福知山線]
大阪環状線の103系と並ぶ福知山線の黄色い103系。
「白鳥」の前の「雷鳥」ボンネット車だつた。
京阪神の緩行線は少数の205系も加わっていた。
クハ481-753 「白鳥」の最後部は改造車が付いていた。
「白鳥」の先頭は1500番台である。
「白鳥」と「北近畿」の並びも嬉しい。
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