鉄道写真を撮りながら、それを取り巻く街の変化も記録するようにしている。これにはコツがあり、あまり熱心に撮ると本末転倒になる。普段の行動のついでに少しだけ撮るようにしている。乗っている電車の中から撮ることも多い。建設の途中を撮るのが大事で、完成してからだといつできたのかはっきりわからなかったりする。解体される建物も多く、それも記録する。以前は昭和初期の建築が解体されたりしていたが、最近は昭和40年代の建物も解体されている。それにしてもタワーマンションなんかいくらでも増えている感じである。街の風景もどんどん変わっていくが、それに対して鉄道関係に変化は遅いなと思っている。

宝塚南口 (仮)ジオタワー宝塚グランレジス 南棟 北棟共に32F かつては宝塚ホテルの建っていたところにタワーマンションができていて、完成も近い。武庫川を渡る阪急今津北線の風景も変わってきた。

阪急今津南線 阪神国道駅横で総合医療センターの工事が進められていて、もう駅も見えなくなっている。今後は西側から撮ることになると思う。

大物の阪神タイガース二軍球場は工事がかなり進んでいる。元々二軍球場に観客席はほとんどなかったが、掛布監督時代に観客が急増し、尼崎市に移ることになった。

最近の大きなニュースは大阪中央郵便局跡地にJPタワーが完成した。

懐かしい大阪中央郵便局の解体前の風景。昔は鉄道と繋がっていてたくさんの職員が働いていたが、郵便輸送もトラック便に変わっていた。

かつての大阪中央郵便局。その右側のトラベルコートも懐かしい。大阪駅周辺の風景も随分変わっている。

マルビル解体も終わりに近い。万博へ行くバスターミナルになると聞いている。テレビの番組で大阪駅前第一ビルの屋上に上がれることがわかり、急いで撮りに行った。

吹田総合車両所は北側の留置線部分に建屋を建設中。

岸辺南1号線道路改良工事 令和6年10月31日完成予定 岸辺駅横の道路拡幅はいよいよ完成に近づいている。

阪急神戸線から見た武庫之荘駅の西側。上を越えているのは尼宝線という自動車道で、かつては鉄道建設のためにできている。阪神バスが尼崎から宝塚駅へ走っている。
遠方で線路の離れている所が武庫川橋梁で新駅建設が決まっているが、工事はまだ始まらない。

県道42号尼崎宝塚線が阪急神戸線を越える区間を南側から撮っている。この部分は片側1車線でネックになっているが、4車線化の工事が始まっている。この道路は宝塚尼崎電気鉄道が免許を取得して路盤の建設を始めたが途中で断念し、自動車道路になっていた。
実は電車の中から見ていて、上に歩道があるようで写真が撮れると気づき、行ってみたら工事をしていた。歩行者は通らないが、自転車の通行量は多い。


宝塚南口 (仮)ジオタワー宝塚グランレジス 南棟 北棟共に32F かつては宝塚ホテルの建っていたところにタワーマンションができていて、完成も近い。武庫川を渡る阪急今津北線の風景も変わってきた。

阪急今津南線 阪神国道駅横で総合医療センターの工事が進められていて、もう駅も見えなくなっている。今後は西側から撮ることになると思う。

大物の阪神タイガース二軍球場は工事がかなり進んでいる。元々二軍球場に観客席はほとんどなかったが、掛布監督時代に観客が急増し、尼崎市に移ることになった。

最近の大きなニュースは大阪中央郵便局跡地にJPタワーが完成した。
梅田 JPタワー [KITTE大阪] 7/31オープン 初代大阪駅の位置だった。29-31Fは大阪ステーションホテル

懐かしい大阪中央郵便局の解体前の風景。昔は鉄道と繋がっていてたくさんの職員が働いていたが、郵便輸送もトラック便に変わっていた。

かつての大阪中央郵便局。その右側のトラベルコートも懐かしい。大阪駅周辺の風景も随分変わっている。

マルビル解体も終わりに近い。万博へ行くバスターミナルになると聞いている。テレビの番組で大阪駅前第一ビルの屋上に上がれることがわかり、急いで撮りに行った。

吹田総合車両所は北側の留置線部分に建屋を建設中。

岸辺南1号線道路改良工事 令和6年10月31日完成予定 岸辺駅横の道路拡幅はいよいよ完成に近づいている。

阪急神戸線から見た武庫之荘駅の西側。上を越えているのは尼宝線という自動車道で、かつては鉄道建設のためにできている。阪神バスが尼崎から宝塚駅へ走っている。
遠方で線路の離れている所が武庫川橋梁で新駅建設が決まっているが、工事はまだ始まらない。

県道42号尼崎宝塚線が阪急神戸線を越える区間を南側から撮っている。この部分は片側1車線でネックになっているが、4車線化の工事が始まっている。この道路は宝塚尼崎電気鉄道が免許を取得して路盤の建設を始めたが途中で断念し、自動車道路になっていた。
実は電車の中から見ていて、上に歩道があるようで写真が撮れると気づき、行ってみたら工事をしていた。歩行者は通らないが、自転車の通行量は多い。

大阪新阪急ホテル 1964年開業 2025年春に営業終了予定。東海道新幹線開業の頃から出張族に親しまれていた新阪急ホテルの解体が決まっている。付近に阪急系のホテルはたくさんできているし。JRの大阪駅から見た阪急梅田の風景もこれからどんどん変化すると思う。
十三 ジオタワー大阪十三 写真が撮れませんでした。次回にご期待を。
300タイトルも近づいています。
涼しい部屋で昔の記録映像を見るのもいいですね。写真だけで知っていても、音と動きが加わるとまた違います。
ユーチューブもあります。専用線から特急まで貴重な映像が見られます。
「ないねんビデオシアター動画」はここをクリックしてください。
コメント
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nainen66
が
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nainen66
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