北海道へ行くときによく乗った新日本海フェリーの舞鶴航路は乗り場が東舞鶴の方にある。ある時期までは夕方に到着するを湾の入口から撮影できた。五老岳の展望台からも撮ることができた。いつの間にか深夜発着に変わり、撮影ができなくなっていた。

 舞鶴港というのは天然の良好であり、若狭湾からさらに陸地に切り込んだ位置にある。撮影していると海上自衛隊の艦艇も撮れることがあった。

 そしてフェリーの船内だが、何度も乗ったがのんびりとした時間を過ごすことができた。日本海の真ん中で姉妹線とすれ違うのを撮影することもできた。
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舞鶴港に到着するフェリーらべんだあを五老岳展望台から撮影。その後「はまなす・あかしあ」が就航すると深夜発着に変わり、撮影できなくなった。

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舞鶴港に接近するフェリーらべんだあ。西舞鶴から車で湾の入口手前まで行く。場所的にはKTRの由良川橋梁にも近い。

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夕暮れの舞鶴港に到着したフェリーらべんだあ。

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フェリーらべんだあの船内。航路の案内図もある。

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フェリーらべんだあのデッキより。

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日本海を一直線に進むフェリーらべんだあ。

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ニューあかしあ 19,796総トン 1988年7月から2004年7月まで舞鶴〜小樽航路で使われた。洋上での離合シーンを撮影している。

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舞鶴港に到着したニューあかしあ。

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ニューあかしあ は2007年7月まで舞鶴〜小樽航路で使われ、その後相生港で係船。ギリシアに売船された。

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フェリーらべんだあ 相生のIHIといえば赤穂で新幹線撮りに行くときによく寄り道したときである。
2004年6月末まで舞鶴-小樽航路で使われ、その後ギリシアに売船された。