先日は久しぶりに福知山線へ行ってきた。実は特急「こうのとり」の289系が「明智光秀」をPRするためにラッピングになっていた。それはすぐに各車サイドから撮影している。しかし、前勝ちのシチサンはまだ撮っていなかった。そろそろ撮っておかないといけないなと思い、車で福知山線へ出かけたのだった。予定では来年の10月ごろまで走るようだから、ゆっくり撮ればいいのだが、そろそろ撮りたいと思った。
この日は三田から撮り始めて柏原まで行った。実は藍本駅で普通電車の向こう側を通過したのに遭遇している。その列車だけは通過を意識していなかった。わかっていたらホーム端から後追いが撮れたはずである。
それからも何か所か撮影ポイントをチェックして帰ってきた。福知山線は昔から一番近いローカル線としていろいろな列車が撮れたが、今はもうJR型の新車が走り、臨時列車の運転もほとんど見られない。しかし、電化されたとはいえまだまだ撮影地は豊富で、これからは運用を確認して撮りに行くことになると思う。
三田の郊外を走る223系。この付近の景色に変化は少ない。
こうのとりは新車の287系と改造車の289系の2種類があり、さらに3連と4連の組み合わせがある。この日は編成を確認して今後の撮影に備える。
広野駅の先で感じのいい踏切があった。なんと名前は大畑踏切。
大畑踏切で丹波路快速が撮れた。パンタ後部にクレーンのブームが写っている。実はここでまた道路工事しているようである。
藍本駅のホーム端。もう少し早く着いていたら、ラッピング車の後追いが撮れていた。
なぜかこの撮影地はきれいに草刈りされていた。
「くろしお」との混結も来た。
ラッピング編成はこのスジを狙うのがいいようだ。
篠山口から先は223系2連が走っている。
谷川駅からは加古川線が分岐。125系が止まっていた。
結局、昼食のために柏原駅まで行った。花博の駅舎が使われている。
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