加古川線の気動車は各種旧型車が使われていた。当時増備されていたキハ40系は幹線や長距離路線に配置されていた。さらにコストダウンした新形式がキハ37で加古川線に2両と千葉方面に3両が登場した。しかし、その後は赤字ローカル線の廃止も検討される状況下で増備されることは無かった。

 加古川線でも支線の廃止と第三セクターが予定されていて、鍛冶屋線はバス転換になった。当時は廃止に関する興味は全く無く、撮影もしていないが、新会社の北条鉄道や三木鉄道の取材はしている。この頃はカラーで各種形式の走行写真を記録していた。
58021-09 キハユニ15
加古川線名物となっていたキハユニ15はペンタ6×7でも撮っていた。「鉄道ファン」にも掲載された。

19840902 加古川線キハ20
昼間の列車はクロスシートとロングシートの組み合わせだった。

19840902 加古川線キハ30
キハ30はロングシートの両運車である。

19840902 社町キハ20
キハ20の長編成。まだこの頃は通勤時間帯には撮りに行っていなかった。

19850120 加古川線キハ37
1983年に登場したキハ37はキハ40の廉価版だが増備されることはなかった。民営化後も加古川カラーで使われていたが、その後は米子地区に移り、すでに引退している。

19850127キハ30加古川線
ロングシートの2連も走る。

19850516 加古川線キハ23
近郊型のキハ23も撮っていた。

19850127 加古川線甲種
レールバスの送り込みがあり、機関車が入線するのかと期待したが、行ってみれば気動車の牽引だった。北条鉄道の開業は1985年4/1である。