以前から使いたかったがなかなか実現しなかった能勢電の「のせでん妙見の森フリーパス」をようやく使い、妙見山まで行ってきた。これは能勢電全線と妙見山のケーブルカーやリフトに乗れる。妙見山にはシグナス森林鉄道があり、これは開業時に取材して以来、行ったことがない。
妙見口とケーブルの黒川間はバスに乗ったが、今はその連絡も悪くなっていて、徒歩連絡になった。ちょうどダイエットには都合がいい。しかし、ケーブルカーの写真は車内からも撮れず、ホームからの撮影も断られた。
森林鉄道の撮影は行ったのが紅葉の撮影には遅くて、寒々しい風景になっていた。それで気が付いたのだが、ここの撮影は新緑の季節で曇天の日に行くのがいい。今回は乗って撮影する予定だったが、お客さんは多くて、乗ろうとするとかなり待たされる。それで乗るのはあきらめた。鉄分のあるのは、さらに少し上った所に北極星入口というアート作品の駅がある。空に向かって急こう配の線路がある。この位置からはリフトや森林鉄道の撮影ポイントにもなっていた。さらにリフトにも乗ってきた。割と長い距離で退屈だった。リフトはコロナ対策には一番安全だと思った。
来年の5月に何としても行ってみたい。
妙見口で撮った能勢電車。末端部は2連と4連の交互で運転されている。川西池田に乗り入れていた時の復刻塗装で走っていた。
沿線でのケーブルカー撮影も木が多くて邪魔になる。10年くらい前なら良かったかも。
ケンミン焼きビーフンが60周年だったのか。ネットで調べると1960年10月に即席焼ビーフン発売と書いてあった。
これが約20年ぶりの訪問となったが、機関車はきれいだし、お客さんもたくさん乗っていた。これは新緑の季節に撮り直したい。
一週間早けりゃもっと綺麗だったかな。
三密を避けるにはリフトが一番いい。乗車率はかなり少なかった。
山の上から北極星へ行く鉄道があった。車両はいなかったが、カーブがあるのでスピードは出ない。この手の線路は北海道にもあった気がする。
川西能勢口駅で購入できる1200円のフリーパス。能勢電全線とケーブルカー、リフトに乗れる。
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nainen66
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